Last Updated on 2018年10月13日 by Nuys
以前書いていた友人の結婚式が無事終わりました。
余興もゲームも、サプライズムービーも喜んでくれました。
サプライズムービーは、2人の写真約80枚を1枚の画像にコラージュした特大パズルをみんなで作っていく内容でした。
ほかにもピカピカ動画(シャッタースピードを遅くして光の文字を書いたり)やピクチャーインピクチャー等今まで作った動画の手法を合わせた、僕たちが使えるほぼ全てを使い完成させました。
Final Cut Pro のような編集ソフトに比べるとエフェクトや出来ることも少なめのソフトですし、正直時間に追われて妥協した部分も多いのは事実。
でもまぁそういうところは作ってる当事者にしかわかんないんで問題ない。笑
とにかく喜んでもらえたので良かった。
1つ反省点があるとすれば、ゲームだ。
今回の結婚式二次会、総勢約70人の男女比なんと2:1という稀に見る偏り。偏りすぎやろー
ゲームの内容は新郎新婦に関する10問4択クイズ。
より多く正解した人が景品ゲットのチャンスを獲得し、景品の名前を書いた画用紙を入れた封筒から好きなものを選ぶ、というゲーム。
あくまで誰よりもはやく封筒を選べるだけであってたとえ10問正解したからと言って1位の景品を貰えるとは限らない。
そしてプログラムが進み、ゲームの時間。
問題も厳選して、満を持してゲームに挑んだのです。
だが答えあわせをし、正解数の確認をしていくと大きな誤算があった。
問題には2人の付き合った記念日のような、女性のほうが若干有利(であろう)な問題も入れていた。
男女比を考えるとおそらく女性の方が不利だと考えたからだ。
絶妙なクイズの難易度で当選者の男女比をコントロールするはずだった。
しかし蓋を開けて見ると、当選者は女性8人男性2人。
完全にDAIGO 大誤算状態。
まぁ一般的な二次会は大体男女比は半々だと思うので心配いらないはず。
でもゲーム自体はかなり盛り上がったし、結果オーライ。
ビンゴゲームなんかもシンプルでいいですが、ゲームに悩んでいるのであれば候補にいれてみてください。
幹事はとにかく動きます。
幹事は基本的に動画を撮ったり写真を撮ったり、ほんとに動きっぱなしの事が多いです。
席に座ってゆっくり食事なんて到底無理。諦めてください。
そんな中空きっ腹に烏龍茶をたらふく飲み破壊力抜群の胃痛を起こし30分ほどダウンしたやつが居ます。
僕です。
他の幹事メンバーにはほんとうに申し訳ないことをしました。
みなさん二次会幹事を引き受けたら空腹時の烏龍茶はやめましょう。
前の記事では散々大変だなんだと書きましたがやはりサプライズに感動してる姿や、2人の幸せそうな顔を見ると頑張って良かったと思うもの。
二次会が終わり、三次会が終わりいつもと変わらない毎日が始まった。
少しさみしい気もする。
ただもう当分、いや一生幹事はいいかな…。