Last Updated on 2021年5月10日 by Nuys
仕事でもそんなに頻繁にパソコンを使うわけではないのですが、去年ノートパソコンを買い替えたのをきっかけにずっと使っていた有線のヘボマウスを卒業。
慣れたらこれ以外使えないと言われているトラックボールマウスを買いました。
このマウスにした理由はひろゆき氏が普段トラックボールをつかっているらしく、Logicoolのトラックボールが低価格でおすすめと言っていたから。
Logicool ERGO M575S
この商品に関しては2021年5月現在、Amazonで購入するのが一番安いです。
デスクワークが多い方にはかなり良い自己投資です。
ざっくりと概要を説明します。
トラックボールマウス
- 高さ: 134mm
- 幅: 100 mm
- 奥行き: 48mm
- 重量: 145g
開封して、初めましての印象は重いしでかい。そして傾斜がすごい。
今までなんの変哲もないヘボ有線マウスを使っていた僕はカルチャーショックを受けました。
接続方法
- Bluetooth
- 必須:Bluetooth low energyテクノロジー
- Windows 8, 10 以降
- macOS 10.13 以降
- iPadOS 13.4 以降
- USB レシーバー
- 必須:USB ポート
- Windows 7,8,10 以降
- macOS 10.13 以降
ヘボ有線マウスを使っていた僕にとっては無線というだけでも十分ありがたいですが、古いPCでもUSB接続で使えるので良心的。普通なのか?
電池
- バッテリータイプ:単三形乾電池x1(同梱)
- 電池寿命(USBレシーバー使用時):最長24ヵ月
- 電池寿命(Bluetooth使用時):最長20ヵ月
電池一本でこれだけの寿命を実現できるのであれば、充電式である必要はないかなと感じました。
充電ケーブルも煩わしいので電池で十分。
裏には電源ボタンとペアリングボタン
裏はこんな感じ。
写真では取り出してしまってますが、この電池ケースの中にUSBも入っています。
裏には電源ボタンとBluetoothのペアリングボタンがあります。
ボールは簡単に取り外せる
ボールを親指で直接操作するので皮脂汚れがつきやすいようです。
ですが簡単に取り外せるのでクリーニングはそれほど手間ではないです。
このトラックボールを転がす感触がたまんないです。
トラックボールマウスのいいところ
肩が凝りにくい
マウスは一切動かさず、全てのマウス操作が手先だけで完結するので肩が凝りにくいと言われています。
腱鞘炎になりにくい
こちらも上記と同じ理由です。
マウスのためのスペースが少なくて済む
このマウス自体が少し大きいですが、動かさず使えるので普通のマウスよりは省スペースでつかえます。
デスクの上じゃなくても、極端な話膝の上とかでも使えます。
トラックボールマウスの残念なところ
快適すぎてノートPCのトラックパッドで十分な作業でも使いたくなる。
意味わからんくらい快適でついつい使いたくなります。
使いたくなるので、持ち運びたくなる
そのせいで普通のマウスより大きくてかさばるのに持ち運びたくなります。
まとめ
今回はLogicoolのERGO M575Sをご紹介しました。
マジで使いやすいです。
もっと細かい設定やできることがあるのですが、その辺はまたご紹介したいと思います。