Last Updated on 2021年5月9日 by Nuys
前回のミサワホームから頂いた提案は、価格こそ実現しているものの僕たちの世帯だけの見積もりで二世帯住宅ではありませんでした。(ガレージもなかった)
それに建坪30坪ほどで希望価格に達しているんですよ。ちょっと厳しいのかなぁなんて思っていました。
でもどうしてもガレージは諦められません。
今回はちゃんとビルトインガレージの二世帯住宅
そしてミサワホーム到着。
今回は母も同席。
営業さん「こんにちわ〜、今日はよろしくお願いします。」
僕•妻•母「こんにちわ!こちらこそよろしくお願いします。」
営業さん「他社さんでの打ち合わせもあるみたいで、おつかれでしょう?」
私「結構疲れますが、楽しいですよ。今はまだ笑」
営業さん「結構疲れますよね。笑 では、さっそく…」
間取りは、営業さん自身が考えてくれたであろう間取り。
1階は玄関共有で母世帯と子世帯が左右で分けられ、ガレージもある。
階段を上がり1.5階に母の部屋と大収納。
そして2階に私達の寝室や子供部屋がある。
実は間取り図だけではよくわからなかったが(おい)、ミサワホームが得意とするスキップフロアをうまく使った間取り。
平面の間取り図では、縦方向の立体的な構造が素人にはわかりにくいんですよね。3Dで見られたらいいのに。
ざっと全体の説明を受け、1階にトイレが1つしかないことを除けばいい感じの間取りです。
これで総延べ床面積が60坪弱。
僕たち「お〜!」
僕自身金額が許せばあとはちょこちょこ修正して、これで決めてもいいかなくらいに思える間取りでした。
しかし
母「私、対面キッチンがいいな〜」
妻「洗面所から勝手口を出たところに物干しを作りたい」
口々と予算度外視で希望をいいまくる2人…
何度も言うが、これから一生住むことになる家なので各々が真剣。
僕もガレージのスペースは死んでも守り抜くつもりなので気持ちはわかります。
これから子育てする妻にとって、対面キッチンであることが重要なのはわかりますが、母親が何故対面キッチンにこだわるのか。1人なのに。笑
聞くと、僕の実家である家を建てる時にスペースの取り合いで対面キッチンを諦めたそうです。
あ言うなれば対面キッチンは母の憧れであり夢なのです。
まぁ子供がある程度大きくなったら母親に預ける機会もありそうなので、ここは母と妻の希望に沿って話を進めて行こう思います。
続く