Last Updated on 2018年10月18日 by Nuys
前回建売りのモデルハウスを見学して、今回は3度目の積水ハウス
ついに初めてプランを提案してもらう日。
今回は営業さんと、その上司の方同席でした。
軽く挨拶を済ませ、さっそく本題。
積水ハウスのプラン
営業さん「まだファーストプランなので、ここから少しずつ修正していけたらと思っています。」
僕「楽しみです!」
ついにガレージ付の二世帯住宅の間取りや…
内容は
建坪56坪
《一階》
•子世帯
- LDK
- 和室
- ウォークスルーシューズクローク
- インナーガレージ
- 手洗い場
- トイレ
•母世帯
- LDK
- 洗面脱衣室
- 風呂
- トイレ
《二階》
- 4部屋
- 子世帯洗面脱衣室
- 子世帯風呂
- トイレ
ざっくりこんな感じでした。
間取り図を載せようかとも思いましたが、大人の事情で載せることは断念しました。すいません。
ガレージの出入り口
ガレージから家への勝手口は手洗い場にありました。
これなら帰ってきてすぐ手を洗えて良さそう。
独立したガレージと違いビルトインガレージの場合間取りがかなり制限されます。
うちの場合ガレージに一台とさらにもう二台の駐車スペースが必要です。
当然車の乗り降りや荷物の出し入れするとき雨が降っていることもあるので、妻と母の駐車スペースも玄関からアクセスしやすいのが理想です。
お風呂が二階問題
主な生活スペースのLDKも一階にある。
あとは母世帯のほうにもう一部屋、4.5帖ほどあればほぼ納得いく感じか…
と思っていた時。
ここで今まで沈黙していた妻が一言
妻「お風呂は下がいい。」
私「え?」
妻「これから子供産まれるし、下にお風呂なかったら不便。洗濯機も下がいいし、洗濯物も出来たら一階に干したいなぁ。」
私「…。」
と、いきなり家の間取りを大きく左右する発言。
そりゃそうだ。
一生住む家だから出来る限り妥協はしたくない気持ちはわかる。
家を建てる時、ファーストプランで
「よし、これでお願いします」
と言える人はほぼいないだろう。
いたとすれば、よっぽどの匠と綿密な意見のすり合わせをした上でのファーストプランくらいか?
それでもほぼいなさそうだけど。
いきなり営業さんを困らせてしまいますが、今日のところは全体の説明を受けるこことなります。
お値段
とりあえずそこから一通り間取りの説明、外観の説明を受ける。
外観はやはり大手だからか重厚感のあるかっこいい感じ。
ダインコンクリートの外壁はすごいかっこいい。(語彙力ナシ
そして気になるお値段は・・・
4700万
簡単な諸費用など込みで坪単価約85万。
地盤改良やカーテン、外構含めるとさらに膨れ上がる…。
まぁ、高品質な鉄骨住宅なので仕方ないですよね。
でも無理っす。
僕「ちょっときついですね、、、」
営業さん「やっぱり大きいので、お値段はそれなりになってきます。次回は奥様の要望を取り入れて、また提案させていただきます。」
本来ならここで断れば良かったんだ、
と書いていてしみじみ思います。どうせ無理なのに。(笑
奥様がバリバリ働いて二人でローンを返していく予定はうちにはなく、僕一人の収入で返済していく予定なので予算にはかなりシビアです。
しかし営業さんがなんとかしてくれるんじゃないか、なんとかなるんじゃないかとなんとも頼りなく、さらに家づくりのことは右も左もわからない僕。
積水ハウスで建てることはできなかったにも関わらずあと3回ほど提案を受けることになるのです。笑